9月25日から3日間、宮崎県美郷町の山間、スカイロッジ銀河村と中小屋天文台で開かれる。2024年の0回目から数えて3年目、全10回で構想された物語のChapter 2。今年の章題は「RE:ROOTS」。九州のアーティストに焦点を当て、熊本地震の復興支援と結びついた回になる。

Odysseyとは

音楽を通して「過去・現在・未来」をつなぐ、10年間の旅。世代も土地もジャンルも越えて、それぞれの人生を歩んできた人たちが、音楽と自然の中でもう一度つながっていく。音楽、自然、人、食、遊び、文化。そのすべてが混ざり合う場所で、普段なら出会わなかった人同士が出会う。

アンダーグラウンドとオーバーグラウンド。ベテランと次の世代。九州と全国。その間にある境界線をなくし、次のカルチャーへつながる「架け橋」をつくること。20年という時を経た仲間たちが再び交わり、そこへ新しい世代が加わっていく。

原点へ、深く根を張る章

Chapter 2のテーマは「RE:ROOTS」。九州で育まれてきた音、人、空気、カルチャーを次の時代へつなぎ、原点へ深く根を張る章だ。

そして今回の開催は、熊本地震の復興支援と結びついている。前売チケットはすべて¥10,000に統一され、収益の一部は復興支援へ届けられる。会場各所には募金箱が設置され、イベント終了後にはメンバーが被災地へ向かうことも計画されている。「九州から生まれたつながりを、九州のために」。RE:ROOTSという言葉には、その意味も重ねられている。

森のフロアと、星空のフロア

舞台は、宮崎県北部・美郷町の山間、標高約1,000mのスカイロッジ銀河村と中小屋天文台。九州山地を見渡し、晴れた夜には空いっぱいに星が広がる。3年目の今年、初めてこの2つの会場をフルに使用する。

森と山々に囲まれた銀河村にはFOREST FLOOR。そこから約2km離れた天文台には、星空の下で踊るSTARDUST FLOOR。会場間は徒歩20分、20分間隔でシャトル車両も走る。昼と夜、森と星を行き来しながら、時間とともに変化する自然と音楽を体感する。

2027年から新たな土地へ移るため、銀河村での開催は今年が最後となる。

九州各地から、50組を超えて

バンドライブに暗黒ニラ、BRAINBREAKJAPAN、hou、Satoshi Fujise STBの4組。ライブセットに愛染 AIZEN、KENJI TAKASHIMA、Shibuya Shiroら8組。そしてDJ Fumi、DJ KENROU、TATA THE MONDAYら34組のDJ。出演者はすべて、Odysseyが大切にしてきた「ご縁」と「繋がり」を軸に決められた。

音響はYEBISU PROとsound THETAが担い、空間はLUVLAB、YAMAGATAICHI、凸野郎Aチーム、崚山灯の4チームがつくる。VJにHAPPYFILM ToshiとPCHA、ライブペイントにAsuka、ファイヤーパフォーマンスにちりん+きぇみ。

山の中で朝を迎える、3日間

Odysseyは、山の中で3日間を過ごすアウトドア・ミュージック・キャンプ。会場で朝を迎え、山の空気や夜空、音の余韻まで含めて楽しむために、基本の宿泊スタイルとしてテント泊が推奨されている。テントサイトは3種。FOREST FLOOR内の丘の上と下、そしてSTARDUST FLOOR側の自由エリア。朝には山々の向こうから光が差し込む。

音楽だけでは終わらない。ヨガ、FREE PLAY ZONE、そして夜のファイヤーパフォーマンス。朝、昼、夕方、夜、サンセットからサンライズまで、少しずつ景色が変わっていく。

INFORMATION

チケットは3days PASS ¥10,000(高校生以下無料)の1種のみ。
前売限定で当日券はなく、販売は9月24日20:59で終了している。